L-ikla
t-tajba!(リクラ・タイバ)とは、マルタ語で「召し上がれ」の意味。
このページは、マルタの食べ物と飲み物、飲食店を紹介するページです。
評価は、多分にウェブマスターの感性と体調、そのときのご機嫌によるところが多いので、「これをもとに実際に行って、食べてみたけど美味しくなかった」などと言われましても、責任は負いかねますのであしからず。
レストランやカフェ、バーについては、評価がなるたけ公正となるように、ちゃんと自腹を切っています。
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サイトマスターのブログでも近年の実食レポートなどがご覧になれます→
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お野菜と果物
<野菜果物> <スナック>
<飲み物>
<レストラン・バー>
<甘いもの>
<ニッポン>
<top>
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マルタの数少ない輸出農産物のひとつ。
フライにしても、オーブンで焼いてもよし。
ジャガイモや下にあげたトマトの他にも、マルタの野菜はしっかりしていておいしいです。
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マルタのトマトもいいですが、ゴゾのトマトがよりおいしい。
日本の都市部のスーパーで売られているトマトの無くした酸味と独特のクセがしっかりのこっています。
サラダにしてよし、フライドトマトもよし、パスタのソースにしてももちろんよし。そのまま丸かじりするのもまた贅沢。
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味は日本のなみですが、一玉3ユーロ前後で売られています。
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サボテンの実(バイタルタッシェウク/l-bajtar
tax-xewk)
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「ほどよく熟れたビワ」「無花果のような味」と、人によってその味の形容はまちまちですが、あっさりとした甘味のおいしい果物です。
柔らかい菓肉の中に、小さな黒い種がいっぱいはいっていますが、それごと食べます。
夏の果物ようで、八百屋さんでも売られています。皮の剥きかたはカンタンですが、小さなトゲが残っているので、自分で剥くときは、手袋などをはめたほうがよいでしょう。
剥き方は、八百屋さんか、そのへんのマルティにでも教わってください。
左の写真は、ゴゾのカリプソの洞窟で、観光客相手にサボテンの実を売るおじさん
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スナック
<野菜果物>
<スナック> <飲み物>
<レストラン・バー>
<甘いもの>
<ニッポン>
<top>
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ボロネーゼソースなどで和えたマカロニをパイ生地で包み、オーブンで焼いたもので、日本人の口に合う一品です。
レストランでオーダーするよりも、街のスナックスタンドやキオスクで買って食べるのがオススメです。
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この画像のティンパーナは、大阪西中島の「バール
イル
ソーレ」で作っていただきました。
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リカタ(リコッタチーズ)をペストリー生地で包んで焼上げたもの。
屋台でも、アツアツのだしてくれ、値段も10セント弱からと非常にお手ごろで、小腹がすいたときにピッタリです。
マルタには、各々の街や村に一軒はペストリー屋があって、チーズケーキのほかに、コーニッシュペストリーなど、惣菜パンのように食べやすくて満足度の高いペストリーが何種類もお手軽な値段で売られています。
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鶏の半身を丸々揚げたのに、チップス(フライドポテト)がどっさりとついてきます。少食の方にはちょっとキツい量です。
味付けが薄めなので、一味ほしい方は、お店で、ウスターソースかケチャプをかけるなどしてください。
お値段は1.40〜3.00ユーロとリーズナブル。それでいて量的な満足度は高いです。
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はっきり言って、このメニューは、本場イギリスのほうが、ぜったい美味しいです。
フィッシュアンドチップスというよりも、日本風の魚のフライに近いでき上がりです。店によっては、サウザンアイランドソースをかけて、チップスのほかに、レタスやキャベツの千切りとトマトの輪切りを付け合わせてくれます。このあたりも、日本の魚フライっぽいです。
日本の魚フライが恋しくなったらどうぞ?!
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ボリュームたっぷりでおいしいのサンドウィッチが、かなりリーズナブルな値段で食べられるフロリアナはTriq
Sant.Anna(サンタ・アナ通り)、合衆国大使館ななめ向いにあるスナックスタンド。
パンは、イギリス食パンか、マルタのパン「ホブス」かを選べる。
食べるときは、店そなえつけのウスターソースかケチャップをたっぷりつけよう。
サンドウィッチ類がLm0.28〜0.55、ドリンク類Lm0.14〜
(2000年夏時点)
<<
2007年のロリーズ実食レポート
>>
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Arthur & Sons BAKERY &
CONFECTIONEREY
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ビゼブジャ、Triq Zarenu
Dalliにあるパン屋さん。
マルタパン「ホブス」でつくられるサンドウィッチは、上項のLollie's
Snack
Bar@フロリアナのと同じく、ボリュームたっぷりで美味しい。もちろん値段はお手軽。
店内に飲食スペースがないのが残念。
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飲み物
<野菜果物>
<スナック>
<飲み物> <レストラン・バー>
<甘いもの>
<ニッポン>
<top>
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ビターオレンジテイストと、ハーブフレイバー、微炭酸の、
マルタオリジナルのソフトドリンク。
これ単体だと、ちょっと困った味です(^o^;)
が、冷たいワインをキニーで割るととてもおいしいです。
写真はキニーの自動販売機
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マルタのビールのうちで、ペールエールの代表銘柄。
個人的な好みでいうとこれがいちばん美味しいです。。
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マルタを代表するビールの銘柄で、こちらはラガーの代表格。
オーストラリアやイタリーなどに輸出もされています。
多くの日本人の好みにもあうようです。
チスクも、ホップリーフもキンキンに冷やして美味しく飲めるビールです。
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ビールをレモネードで割ったビアカクテル。本場イギリスのよりもマルタのシャンディのほうが美味しいです。アルコール度数が低めで、甘味も程よいので、飲んでみた日本人女性には評判がすこぶるよいです。
日本でポピュラーなのはビールをジンジャーエールで割った「シャンディ・ガフ」ですが、あれとはまたちがいますし、いわゆる「レモンビール」ともまたちがいます。
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左から、ラガーの「CISK」、エールの「ホップリーフ」、シャンディ
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オレンジから作られるリキュール。
甘味がきつく、独特のえぐみもあるので、試すなら、ストレートでよりは、ソーダ割りなどにして飲んだほうがよい。
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マルティーズコーヒー(Maltese
Coffee)
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ヨーロピアンテイストのホットコーヒーに、ウゾ(ギリシャのリキュール)か、タ・マカーリやマドリーナ(Madliena)といったマルタ産のリキュールをドハドパいれた、いわゆるコーヒーカクテルです。飲むと体が暖まって、気持ちが落ち着く飲み物ですが、お酒が弱い人は気をつけてください。
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日本でマルティーズコーヒーの飲めるバー「アンドレ」
===>
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日本の各家庭に、それぞれの家でつけたお漬物がある(あった)ように、マルタでは、ワインをつくっている家庭が多いです。
レストランやバーでも、おいしい自家製のワインを出すところが多いですので、試してみるとよいでしょう。ただし、口あたりがよくとも、度数が高いので、飲みすぎないように気をつけてください。
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エマニュエル・デリカータ(EMMANUEL
DELICATA)
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マルタの代表的ワインメーカーのひとつ。
日本のメディアでは、もうひとつのワインメーカーであるマルソヴィン(Marsovin)のほうをとりあげる傾向があるが、デリカータの「CHARDONNAY」「GREEN
LABEL」のほうが、多くの日本人の口にあうかと思います。
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レストラン、バーなど
<野菜果物>
<スナック>
<飲み物>
<レストラン・バー> <甘いもの>
<ニッポン>
<top>
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レノ・レストランバー / RINO'S BAR
& RESTAURANT
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【2017年にオーナーが変わりました。料理やサービスが大きく変わると思われますので一旦記事を削除します】
1, St.PATRICK
STREET,
BIRZEBBUGIA
Tel: 21-651165 / 21-651682
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サンジュリアンのスピノラ湾のほとりにあるカフェ。リーズナブルな値段で、ボリュームのあるパスタやピッツァをだし、その味も、だいたい日本人にあう。
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イムジャー(マルタ)のドームが見事な教会の裏手にあるバー。
素朴のなつくりの、地元むけバーだが、ウサギ料理で有名な店でもある。
サイトマスター個人的には、ウサギ料理よりも、ハウスワインが見事かと。
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ゴゾのヴィクトリア、シタデルの城内にある、ゴゾ産食品の店。
ワインと山羊のチーズ、ハチミツなどを扱う。店内でも飲食可。
白派、ロゼ派の価値観をかえるほどの実力のあるハウスワインの赤と、荒びき黒胡椒、唐辛子とともに、オリーブオイルに漬けられた山羊のチーズがおすすめ。
2000年夏に買った白ワインは「ハズレ」だった。
赤ワイン3本、白ワイン3本、山羊のチーズを黒胡椒と唐辛子のものを一瓶ずつ買ってLm12.50(2000年夏時点)
4, TRIQ
IL-FOSOS,
CITTADELLA, RABAT, GOZO
Tel:21-555953
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マルサルフォーンにあるレストラン兼ピッツェリア。
ハウスワインが絶品(^^)
「キニー割り」をおすすめ。スパゲッティボロネーゼは、日本の喫茶店で出す奴みたいなカンジ(-.-)
レストランの階上は、清潔で居心地のいいゲストハウスになってます。
一泊朝食つきでLm6.00だとか。
ラビオリ5皿とハウスワイン1リットル、キニー1リットルでLm15.00(2004年夏時点)
<<
2008年の「ランターン」実食レポート>>
<<
2007年の「ランターン」実食レポート>>
MARSALFORN, GOZO
Tel:21-556285
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日本人旅行者にはすっかり有名になったレストラン。
スピノラ湾を見下ろす席の雰囲気もよく、料理もめちゃ美味しい。
3階のテラス席は19:30分より。
2人で、ボンゴレビアンコ+シーフードリゾット+タコのシチュー+エビのグリル、ワイン1本の夕食をとってLm22.00。(2002年夏時点)
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グレンイーグルス・バー / Gleneagles
Bar
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イル・クッチーナ タル・バラッカ /
Il-Kcina Tal-Barrakka
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ゴチ寿司 / Gochi Sushi Take Away
& Green Tea Cafe
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サンジュリアンにあるお寿司屋さん。
マルタでの日本料理の草分け禅(ZEN)の系列で、しっかりしたタネのお寿司が食べられる。いろんな人に気軽に日本食を楽しんでほしいというコンセプトなので、お値段もお手ごろ。
和スイーツや、緑茶系のドリンクも充実。
<<
2009年の「ゴチ」実食レポート
>>
148, Triq San Gorg,
St.Julians, MALTA
冬期 12:00〜22:00
夏期 12:00〜14:30/1800〜24:00
<< 地図 >>
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サン・ジュリアンのスピノラ湾の北岸にあるビストロ。
ユニークで美味しい料理を出すが、店名同様、メニューに載っている料理名もいちびったものが多くて楽しい。
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2007年の「パパラッチ」実食レポート
>>
159, St.George's
Road, St. Julians,
MALTA
Tel: (+356) 2137 4966
Fax: (+356) 2137 4965
<< 地図 >>
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甘いもの
<野菜果物>
<スナック>
<飲み物>
<レストラン・バー>
<甘いもの> <ニッポン>
<top>
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【残念ながら閉店となりました】
メリハのベーカリー。セントポール湾からの坂道を上がり切ったところで、街の中心のほうにちょいと入ったところにある。
マルタのケーキ類は、日本人にはえてして甘さがすぎるのだが、ここのドーナツとケーキは、甘さ控えめで、日本人の口にあう。マルタ人にも好評。
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イムディナのバスティオン広場そばのカフェ。
城壁の上の巡視路にしつらえられた席で、マルタの風景をながめながら、ゆっくりお茶するのはなかなか雰囲気がよい。おデートむけのお店。
ケーキ類については、地元の人がすすめるチョコレートケーキやリコッタケーキは、でかすぎ甘すぎですが、レモンチーズケーキは絶品!レモンメレンゲもかなりいけるらしいのですが、こちらは品切れとなっていることが多いです。
<<
2009年の「フォンタネッラ」実食レポート
>>
1, BASTION STREET,
MDINA
Tel:21-454264
営業時間 夏) 10:00〜19:00 冬)
10:00〜18:00
<< 地図 >>
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日本人にはすっかり有名になったケーキ店。
しかし、ここのケーキやクッキーはそんなに騒ぐほどおいしいのか?
おみやげに買って帰ったクッキーは、ウチの会社の女の子にあんまり評判よくなかったし(-.-)
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サイトマスターのブログでも近年の実食レポートなどがご覧になれます→
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ニッポン!
日本国内で、マルタに関連するものを飲食できるお店。あるいは、マルタとの関連は別として、サイトマスターが好きなお店を紹介するコンテンツです。
<野菜果物>
<スナック>
<飲み物>
<レストラン・バー>
<甘いもの>
<ニッポン> <top>
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★☆★
マルティーズコーヒーの飲めるバー
★☆★
レシピの説明をせずとも、カクテル名でオーダーするだけで、マルティーズコーヒーが飲める、現時点では日本で唯一のバー。
同じ系統のカクテルとしては、アイリッシュコーヒーもかなりキてます。おすすめです。
モルト、スコッチ、バーボン、ラム、スピリッツ類、リキュール類を数百種類そろえた、品揃えでも、世界トップクラスのショットバーです。
マルタのリキュール類や、ビールの空き缶を店内に飾ってあったりもしますよ。行ったらさがしてみてください。
ANDRE
D.D.HOUSE
5p.m.〜5a.m.
ZIP:530-0012
大阪市北区芝田1-8-1
DDハウス(新阪急ホテルアネックス)2階
TEL:06-6376-3182
http://r.gnavi.co.jp/k052611/
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心斎橋のイタリアンの名店イル・ソーレが、イタリア料理激戦区の西中島にオープンしたイタリアンバル。
炭火焼き料理が御自慢。
また、メニューに載っていない料理でも、店にある食材で作れるものなら、気軽にオーダーして作ってもらえる。
南イタリア系の料理を中心した店ですが、マルタ料理にも、これから挑戦していってくれるそうです。
実際、ティンパーナ作ってもらいました。
バール
イル ソーレ(Italian Bar IL SOLE)
ランチ 11:30〜14:00(L.O)
ディナー 17:30〜2200(L.O)
日曜休
大阪市淀川区西中島5-11-10
第3中島ビル1F
TEL:06-6885-3362
http://www.geocities.jp/il_sole1994/bar/
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