エリア情報/ヴァレッタ

☆★☆ 騎士団総長館/Grand Masters' Palace と 図書館/Bibliotheca ☆★☆

1571年に、聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)の本拠が、ヴィットリオサよりヴァレッタに移ってから、1798年に、ナポレオンによって、騎士団が追放されるまでのあいだ、代々の騎士団総長がここに住みました。
1800年にイギリス占領とその後マルタが英領となった際は、総督がこの館を利用ました。
現在は、マルタ共和国大統領府とともに、議会がおかれています。

総長館中庭

騎士団総長館の中庭。

一般に開かれています。


騎士団総長館武器庫(Palace Armoury)に展示されている騎士団総長ジャン・パリゾ・デ・ラ・バレッテの甲胄。
これを身につけて、ラ・バレッテは大包囲戦を戦いました。
肖像画のとおり、スラッとした体形であったことが甲胄より想像できます。

騎士団総長館武器庫(Palace Armoury)は、博物館として公開されています。
中世、近世、近代の武器や武具が展示されていて、なかなか興味深いです。

バレッテの甲胄


OLD THEATRE STR

騎士団総長館と図書館(Bibliotheca)を結ぶ回廊と、その下を通る、Old Theatre通り。

「Bibliotheca」の通称で知られる図書館は、騎士団総長館の南西隣にあり、一般に開かれています。
図書館の建物じたいは、18世紀後半の比較的新しいものですが、図書館自体のなりたちは古く原点は、16世紀なかごろにできた、騎士団の図書館にあります。
書棚の本のほかにも、展示棚に貴重な古書が展示されていたりします。
展示ケースのガラスケースごしではありますが、13世紀の本や、15世紀の地図帳なんかを見ることができます。

1930年代にここをおとずれたバーナード・ショーは、ここの書物の山を見て「宝の山に息を呑んだ....」といっています。


図書館正面入り口大扉のドアノッカー。
パスポート、国際学生証などの身分証明書などを、入り口横のレセプションに提示して、手続きをすれば、無料で入館できます。
(国際運転免許証は身分証明として認められていませんので注意)

DoorKnocker



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Chuoh-Chichukai-Tsusin/Sakata Makoto
中央地中海通信/坂田 真